ラピッド・トレインズ Nスケール機関車-1 (Rapido Trains) (N-Scale Locomotives-01) 《注　意》 DCCデコーダー(サウンド付きを含む)付き機関車は 下記のコントローラーによる運転は厳禁です！ ・高周波制御またはパルス制御式コントローラー ・ライト類の常点灯機能を持ったコントローラー 例： カトーKC/KMシリーズ、ハイパーD/DX、SX トミックスCLシリーズなど。 ・実車に近い加減速機能のあるコントローラー 例： カトーECS-1、トミックスDUシリーズなど。 ・純粋な直流電気以外の信号を流すコントローラー (例：天賞堂SL-1/EL-1など) これらを使用した場合、確実に故障します！ 《電源投入時のご注意》 　ラピッド・トレインズ社が2014年より採用しているESU/Lokサウンド社の デコーダーは許容電流値が他のアメリカメーカーのデコーダーに比べて低いため アナログDC以来の従来式である『先載せ、後電源投入』だと長い目で見ると 将来的にデコーダーを痛める確率が高いです。 　そのため当店では『先電源投入、後(リレーラーで)載せ』をお勧めします。 EMD FL9ディーゼル機関車 (ESU/Lokサウンド仕様) 　ニューヘブン鉄道が導入した専用形式です。非電化区間と第三軌条 による電化区間の両方で運用出来るようになっていましたが、これは 『電気式ディーゼル機関車だから出来た芸当』とも言えます。 　初期型と後期型では一部装備が異なりましたが後にほぼ同様に 統一されました。 〈売切れ・完売〉 ＊2000から2029号機までは初期型原型のため屋根上にグランド セントラル駅構内でのみ使用するパンタグラフが搭載されて おります。 EMD FL9/EDER-5 w/DCC & Sound New Haven(NH)/ 　As Built/McGinni/1956-1960s 606-15500　#2000 606-15501　#2003 606-15502　#2007 606-15503　#2009 606-15504　#2014 606-15505　#2016 606-15506　#2022 606-15507　#2025 当店価格：各￥42,325-(税込み・消費税8％時) 在庫状況：完売(2019-06-03更新) ＊後期型に合わせて部分改修された仕様です。 屋根上のパンタグラフは撤去されました。 EMD FL9/EDER-5 w/DCC & Sound New Haven(NH)/ 　Modernized/McGinnis/1960～1969 606-15509　#2001 606-15510　#2004 606-15511　#2008 606-15512　#2012 606-15513　#2015 606-15514　#2018 606-15515　#2021 606-15516　#2028 当店価格：各￥42,325-(税込み・消費税8％時) 在庫状況：完売(2019-06-03更新) ＊2030から2059号機までの後期型は屋根上のパンタグラフ、 ノーズ部のMUケーブルドア及びスカートのMUケーブルが 省略されました。 EMD FL9/EDER-5a w/DCC & Sound New Haven(NH)/ 　As Built/McGinnis/1960～1969 606-15518　#2031 606-15519　#2034 606-15520　#2037 606-15521　#2042 606-15522　#2043 606-15523　#2047 606-15524　#2051 606-15525　#2059 当店価格：各￥42,325-(税込み・消費税8％時) 在庫状況：完売(2019-06-03更新) ＊ニューヘブン鉄道塗装のままペン・セントラル暫定塗装に なっている仕様です。 EMD FL9 w/DCC & Sound Penn Central(PC)/ex-NH Patch/1969～1975 606-15527　#5006 606-15528　#5023 当店価格：各￥42,325-(税込み・消費税8％時) 在庫状況：完売(2019-06-03更新) ＊11ヶ月遅れでペンセントラルに参加したニューヘブン鉄道。 5000番代に改番されたもののニューヨーク近郊の通勤列車 牽引に運用されました。 EMD FL9 w/DCC & Sound Penn Central(PC)/ 　Black Scheme/1969～1975 606-15530　#5005 606-15531　#5010 606-15532　#5015 606-15533　#5022 当店価格：各￥42,325-(税込み・消費税8％時) 在庫状況：完売(2019-06-03更新) ＊1970年代前半からペンセントラル鉄道の通勤列車部門を 引き継いだMetropolitan Transportation Authority of New York(MTA)は機関車等の塗装変更 作業を始め、ニューヨーク州の色である青と黄に機関車を 塗り替えました。 　塗装パターンは複数あり今回製品化になる屋根上まで 黄色が廻っているもの、実車写真にみられる屋根上が 青一色など数パターンがテストされたようです。 EMD FL9 w/DCC & Sound Penn Central(PC)/ 　Blue & Yellow/1970～1976+ 606-15535　#5002 606-15536　#5027 606-15537　#5042 606-15538　#5044 当店価格：各￥42,325-(税込み・消費税8％時) 在庫状況：完売(2019-06-03更新) ＊1976年、ペンセントラルの破綻により半国営のコンレイルが 発足。MTAはペンセントラル時代から引き続きコンレイルに 機関車の整備・管理等を依頼。 　ただし塗装は塗り分けパターンや色調は似ているもののより 明るいコンレイルブルーに変更。『缶切りマーク』とも呼ばれる コンレイルのマークが入りました。 EMD FL9 w/DCC & Sound Conrail/Blue & Yellow/1976～1982+ 606-15540　#5007 606-15541　#5018 606-15542　#5022 606-15543　#5023 当店価格：各￥42,325-(税込み・消費税8％時) 在庫状況：完売(2019-06-03更新) ＊1979年、MTAは数輛のFL9をGEの工場にて改装、 合わせて自社仕様に塗装変更を行いました。 EMD FL9 w/DCC & Sound MTA/Gray(Silver？) & Blue/1979～1983+ 606-15545　#5020 606-15546　#5024 606-15547　#5031 606-15548　#5043 当店価格：各￥42,325-(税込み・消費税8％時) 在庫状況：完売(2019-06-03更新) ＊1983年、MTAを引き継いだメトロノースが発足。同社は 計33輛のFL9を引き継ぎましたが実際に整備されたのは 28輛のみで残りは部品取りになったようです。 　また今回製品化はされておりませんがコネチカット州交通局へ 移籍した車輛は中身こそ現代仕様になったものの車番・塗装 ・レタリングまでニューヘブン仕様に変更の上、2009年まで運用 されました。 EMD FL9 w/DCC & Sound Metro North/ 　Gray, Blue & Red/1979～1983+ 606-15550　#2010 606-15551　#2017 606-15552　#2021 606-15553　#2031 当店価格：各￥42,325-(税込み・消費税8％時) 在庫状況：完売(2019-06-03更新) ＊アムトラックは1975年と1976年に計12輛のFL9を ペン・セントラルより引き継ぎいだ上Morrison-Knudsenにて 改装。旧ニューヨーク・セントラル(NYC)鉄道のグランド・ セントラル駅とクロトン・ハーモン駅間を走行する特急・急行 列車牽引に1980年代まで重連で運用しました。 　なおクロトン・ハーモン駅は旧NYCの名門機関区・工場が あった駅で、この駅は電化・非電化区間の中継駅でもありました。 606-15555　EMD FL9 w/DCC & Sound Amtrak/Ph.3/1979～1996 #488 当店価格：￥42,325-(税込み・消費税8％時) 在庫状況：完売(2019-06-03更新) 606-15557　EMD FL9 w/DCC & Sound Amtrak/Ph.2/1978～1981 #489 当店価格：￥42,325-(税込み・消費税8％時) 在庫状況：完売(2019-06-03更新) Coming Soon