さかつう鉄道模型店
ウォルサーズ/プロト

HOスケール

サンタフェ鉄道

サンフランシスコ・チーフ号

(Walthers/PROTO HO-Scale)

(Santa Fe "San Francisco Chief")



運転区間 シカゴ(Chicago・Illinois)-カンザスシティー
(Kansas City・Missouri)-サンタフェ南方本線
(Santa Fe Southern District)-アマリロ
(Amarillo・Texas)-クロビス(Clovis・New Mexico)
-ウィリアムス(Williams Junction・Arizona)-
バーストゥ(Barstow・California)-ベーカーズフィールド
(Bakersfield・California)-オークランド(Oakland・
California、後にRichmond・California)
=San Francisco
 サンタフェ鉄道は1950年代中期までサンフランシスコ周辺を発着する
大陸横断特急について、あまり力を入れていませんでした。というのも
ライバルグループのサザン・パシフィック(Southern Pacific・SP)-
ユニオン・パシフィック(Union Pacific・UP)=City of San Francisco、
ウェスタン・パシフィック(Western Pacific・WP)-リオグランデ
(Rio Grande・D&RGW)-バーリントン(Burlington Route・CB&Q)=
California Zephyrがサンフランシスコ(=含むオークランド港)から
直接、東へ向かえたのに対してサンタフェが自社路線のみで
サンフランシスコとシカゴを結ぶ場合、一度ロサンゼルス周辺まで南下
した上で東へ針路を変える必要があったからです。
 そのため戦前以降、長きにわたって若干の優等列車(=スカウト号の
オークランド行き編成、グランド・キャニオン号、カリフォルニア・リミテッド号)
が走っていたのみでした。

 そこで1953~1954年の冬季にカリフォルニア・リミテッド号及びグランド
・キャニオン号に接続する形でオークランドとバーストゥ(Barstow=カホン峠
の東側にある拠点駅)に座席車と寝台車各2輛ずつ計4輛編成の列車を
走らせた所、意外と好評だったため1954年春、上記2大ライバル特急に
対抗する回答を発表しました。
 それが『サンフランシスコ・チーフ号』です。車輛は自社各所より流線型
客車の余剰車をかき集めたため、かなりのデコボコ編成になりましたが
紅一点、エル・キャピタン号にて好評を博していたフルドームカーを一部
設計変更の上で増備した点が最大の見どころです!

 夏の大移動時期には区間によって最大20輛という長大編成化していた
ため1964年にはテコ入れも兼ねて座席車の乗車率が高かったため1964年
には通常型の座席車をエル・キャピタン号で好評を博した2階建て車を増備
の上、置き換えました。この際にはわざわざサンフランシスコ・フィッシャーマンズ
・ワーフの引き込み線を利用して『列車閲覧会』が行われた事からも
サンタフェの同列車に対する意気込みが感じられます。
 *サンタフェ鉄道でこのようなイベントが開催された回数は、それほど多く
ありません。

 しかしながら航空機や自家用車の増加による乗客減少は歯止めがかからず
、1960年代後半にはテハチャピループ越えの区間では『展示見本編成』と
見まごうまでの7輛という短編成に減少。
 1971年4月30日、『翌日からアムトラック発足の前日』という日に運転を
終了。残念ながら列車自体はアムトラックへ引き継がれることはありません
でした。
注意:*南方本線は元々、ラトゥーン峠(=Raton Pass)の勾配がキツ過ぎる
(33/1,000パーミル勾配が連続8時間!)ため大陸横断の貨物列車を迅速に
通過させるためにカンザス州ニュートン(Newton)から以降を平原に近いテキサス
州寄りに新設した路線です。



〈客 車〉
*下の荷物車の実車について:1956年から1960年にかけて老朽化した
旧型荷物車の代替に140輛という大世帯で導入された荷物車です。
 車体のみプルマン・スタンダード社にて製造させて最終儀装をサンタフェの
トペカ工場(Topeka Shop=サンタフェ沿線の自社工場の一つ。客車を
専門に修理していた)にて行いました。普通鋼製車体のため『塗り銀』
です。(時期によってダークグレーもあり。)
 なお同形車の最後の10輛(=3990-3999)は競走馬輸送専用車
(=Horse Express Car)としても対応出来るように妻面に観音(=左右)
開きの大型ドアがありました。

 最終完成車は1965年製のようですがUSメイルの『鉄道郵便事業からの
撤退』を受け、1969年には早くも全車、保線用車や暖房車といった
別用途に改造されました。

 さしずめ日本の郵便・荷物列車末期に登場して旧型荷物車を一定数、
駆逐したものの、たった数年で荷物列車廃止により自身も一気に全廃
され、一部生き残った車輛も『救援車代用』などになった『マニ50や
スユニ50のアメリカ版』といったところでしょうか?
920-9325
PS 74ft Baggage Car, Painted Silver
Santa Fe(AT&SF) class 3800-3914, 3915-3939
当店価格:¥11,550-(税込み・消費税10%時)
単品分在庫状況:残1(2020-06-19更新)

*メーカー絶版品です。



以下は完売品です。ご了承ください。

〈牽引機〉
 お手持ちのサンタフェ旅客用F7でもかまいませんがメーカーでも同時製品化
を行います。
・ウォルサーズ/プロトにてF7フェーズ2のサンタフェ(旅客仕様)を製品化。
・ダイナミック・ブレーキファンが大型(=48インチ)。
・Aユニット側面の丸窓間のルーバー4個がスリットタイプ。
・妻面屋根の三角の張り出し無し。
・エアホーン:Nathan 5-chime(=5連装タイプ)
・実車がステンレス板の箇所はメッキ仕上げ、普通鋼板の箇所は塗装、
というように同じ銀色でも製法を使い分け。
・DCCサウンド付き仕様(=920-40???)はサウンドトラックス社製ツナミ
DCC/DC兼用サウンド機能付きDCCデコーダーを取付け済み。
・アナログDC仕様(=920-47???)は通常のアナログDC仕様。
ただしDCC化可能。(ピン数:不明)
〈売切れ・完売〉
EMD F7A+F7B Ph.2 w/DCC & Sound
Santa Fe(AT&SF)/Passenger 37-Class/Late
920-40697 #43L+43A
920-40698 #43C+43B
当店価格:各¥85,860-(税込み・消費税8%時)
在庫状況:完売(2019-07-24更新)
EMD F7A Ph.2 w/DCC & Sound
Santa Fe(AT&SF)/Passenger 37-Class/Late
920-40699 #42L
920-40700 #42C
当店価格:各¥43,740-(税込み・消費税8%時)
在庫状況:完売(2019-07-24更新)

EMD F7A+F7B Ph.2 Analog DC Version
Santa Fe(AT&SF)/Passenger 37-Class/Late
920-47697 #45L+45A:完売
920-47698 #45C+45B
当店価格:各¥53,460-(税込み・消費税8%時)
在庫状況:完売(2019-07-24更新)
EMD F7A Ph.2 Analog DC Version
Santa Fe(AT&SF)/Passenger 37-Class/Late
920-47699 #44L
920-47700 #44C
当店価格:各¥27,540-(税込み・消費税8%時)
在庫状況:完売(2019-07-24更新)
〈客 車〉
*Budd 10-6及びPS 4-4-2(920-9005)の
各寝台車は含みません。
お手持ちのスーパー・チーフ号用をご利用下さい。
(メーカーからもそのように指示が出ております。)
・金属製手すり:取付済み
・室内灯:無し。ただし分売品を取付け可能。
〈売切れ・完売〉
10輛セット:¥?-(税込み・消費税8%時)
在庫状況:完売(2016-05-29更新)
*本来は別売のBudd 10-6(920-9002)及び
PS 4-4-2(920-9005)の各寝台車を足してあります。
*下の座席車の実車について:サンタフェ鉄道が1954年に
バッド社に製造させた座席車。座席数を48席(スタッフ用を
2席含む)と、それまでの座席車の52席よりも減らした為、
窓及び座席間隔の寸法が広くなっております。
 当初はシカゴとロサンゼルス間を結んだ全座席特急
『エル・キャピタン』号を中心に用いられましたがエル・キャピタン号
の2階建て化に伴い、各方面の列車へ分散。戦前製の流線型
座席車をローカル列車へと、さらに追いやったようです。
 製品は932-15102のパッケージ変更仕様です。塗り銀
仕様では932-6305がスカート付き、932-16303がスカート
撤去仕様として発売されておりました。
920-9320
Budd 46-Seat Coach, Plated Finished
Santa Fe(AT&SF) class 2816-2860
当店価格:¥12,960-(税込み・消費税8%時)
在庫状況:完売(2019-07-24更新)
*下の4-4-2寝台車(戦前製)の実車について:1938年、
主にチーフ号用の寝台車としてプルマン・スタンダード社
によりサンタフェ向けに12輛製造。後に一部はスーパー・
チーフ号の増備編成にも転用されました。
 台車は当初43-R(=軸受部の形状がナポレオンの帽子
のように見える事から通称『ナポレオン台車』とも呼ばれる
シリーズです)を履いて出場しましたが後に一部はブレーキ
強化のため41-CDO-11(=アウトサイド・スィングハンガー
台車)に履き替えた車輛もいます。
 なお旧台車仕様車をペンシルバニア鉄道(PRR)が
乗り入れ寝台車に指定していました。
 また1966年には一部車輛がスタッフ寝台車に格下げ扱いに
なっています。

 形状の特徴としては後述の8-2-2寝台車と共に1937~
1940年頃のプルマン社製客車の特徴である鉄道名を
記入してある幕板よりも上の部分が平ら(=SPデイライト号
客車にも見られます)、という点が見られます。

 製品は以前、塗り銀・スカート付き仕様が932-6702,
932-9005として、塗り銀・スカート無し仕様が932-16708
として発売されていましたがメッキ仕様としては初製品化
です!
43-R台車(銀色仕様)の別売が始まりましたので1輛位は
履き替えさせて遊ぶ、というのも手です。
920-9321
PS 4-4-2 Sleeper, Plated Finished
Santa Fe(AT&SF)
 Hotevilla, etc./Without Skirts
当店価格:¥12,960-(税込み・消費税8%時)
単品在庫状況:完売(2019-08-31更新)
*下の10-3-2寝台車の実車について:1947~1948年に
かけてプルマン・スタンダード社にて19輛製造させた個室
寝台車です。1人用ルーメット10室、2人用ベッドルーム
3室、2人用コンパートメント2室から構成されています。
 当初はドームカー導入前のスーパー・チーフ号の戦前製
寝台車(=特に8-2-2や17ルーメット車)置き換えに導入
したものの、10-6寝台車が増備されると逆に追い出され、
テキサス・チーフ号やグランド・キャニオン号、そして
このサンフランシスコ・チーフ号に落ち着きました。
 アムトラックへは9輛が引き継がれましたが『偽ステンレス
構造』が災いして多くは2年程度で廃車・解体の憂き目に
あっています。
 なお元Blue Waterは現存唯一として、カリフォルニア州の
保存鉄道、フィルモア&ウェスタン鉄道が所有しているようです。
920-9322
PS 10-3-2 Sleeper, Plated Finished
Santa Fe(AT&SF) Blue-Series
当店価格:¥12,960-(税込み・消費税8%時)
在庫状況:完売(2019-08-31更新)
*下のデュープレックス寝台車の実車について:1947年、
プルマン・スタンダード社製のサンタフェ唯一のデュープレックス
(=段々)型寝台車群です。車体中央を通路が通っていて、
左右に1人用個室各12室(=計24室)と側扉付近のポーター
室1室からなっております。
 1室辺りの面積が狭いことから1964年には1階建ての
11ベッドルーム型に改造されて段々型では、なくなりました。
 なお、製品は台車間スカート撤去前の仕様です。
920-9323
PS 24-Duplex Roomette, 1 Sleeper,
Plated Finished
Santa Fe(AT&SF) class 1474-1487
当店価格:¥12,960-(税込み・消費税8%時)
在庫状況:完売(2019-09-08更新)
*下のフルドーム・スタッフ寝台車の実車について:1954年、
先にエル・キャピタン号にフルドームカー(507-513)が導入
されて好評を博した為、追加増備・改良型として同年、
サンフランシスコ・チーフ号へ導入。列車廃止まで運用
されました。
 階下には機械室、小バーカウンター、スタッフ用寝室があり、
2階のラウンジはフリースペースです。
 サンタフェ流線型客車群の中で唯3種(=507-513,
550-555, 650-655)の3軸台車仕様車です。
920-9324
Budd Full-Dome Dormitory,Plated Finished
Santa Fe(AT&SF) class 550-555
当店価格:¥13,770-(税込み・消費税8%時)
セット分在庫状況:完売(2019-07-24更新)

*専用室内灯キット(=おそらく下段専用
かと思われます)の発売も決定しました!
920-9325
PS 74ft Baggage Car, Painted Silver
Santa Fe(AT&SF)
 class 3800-3914, 3915-3939
当店価格:¥11,340-(税込み・消費税8%時)
セット分在庫状況:完売(2019-07-24更新)
*下の食堂車の実車について:1937~1939年にかけて
スーパー・チーフ(Super Chief)、チーフ(Chief)、
シカゴアン(Chicagoan)、ツルサン(Tulsan)、カンザス・
シティーアン(Kansas Cityan)といったサンタフェ初期の
流線型客車列車群用にバッド社にて製造。
 83フィートというちょっと珍しい短めの車体長ながら
1-2列形で計36名のゆったりとした車内配置です。
 古い車輛ですが製品で再現されているように新型台車に
履き替えたりしつつサンタフェ旅客列車末期まで運用
されました。
 ごく一部はアムトラックに引き継がれた車輛もあり、また
トップナンバー1474号はカリフォルニア州立鉄道博物館に
寄贈され、アメリカ鉄道全盛期の食堂車の姿を今に伝える
役割を担っております。

*純正品のLED式室内灯を取付ける場合:車体側面に
開いている室内灯を固定する為の穴が設計ミス(=おそらく
車体長の計算ミス?)の為、すべて約3mmずれて開いて
おります。
そのため取付け穴を開け直さないと取り付けられません。
ご注意下さい。(2014-08-02追記)
920-9326
Budd 36-Seat Diner, Plated Finished
Santa Fe(AT&SF) class 1474-1487
当店価格:¥12,960-(税込み・消費税8%時)
在庫状況:完売(2019-07-24更新)
*下の8-2-2寝台車の実車について:1937~1938年に
かけてプルマン・スタンダード社にて製造させ、スーパー・
チーフ号及びチーフ号用に16輛導入。開放2段寝台
(=セクション)8区画、2人用ダブルベッドルーム2室、
2人用コンパートメント2室から構成されています。
 これも当初は43-R台車ですがブレーキ強化等を目的
として41-CDO-11や41-CS, 41-CS-11といった
新型台車に履き替えた車輛もあります。製品はスカート
撤去&台車交換後(=OSH台車)の仕様になります。
920-9327
PS 8-2-2 Sleeper, Plated Finished
Santa Fe(AT&SF) Salahkai, etc.
当店価格:¥12,960-(税込み・消費税8%時)
在庫状況:完売(2019-08-31更新)
*下の6-6-4寝台車について:サンタフェでも10-5寝台車
2輛と共に唯二のスムースサイド型寝台車
として1942年に誕生。たた、アメリカと言えども製造時期が
『戦時設計』になってしまったためにコルゲート板無しの
2トーングレー+境目に細銀帯塗装で出場。
 カリフォルニア・スペシャル(California Special)、グランド・
キャニオン号(The Grand Canyon)、ゴールデン・ゲート号
(Golden Gate)に導入。
 戦後はもっぱら『トランスコンチネンタル・サービスカー』として
ニューヨーク・セントラル(NYC)鉄道やペンシルバニア(PRR)
鉄道への乗り入れ寝台車としてチーフ号を中心に運用
されました。

 時代に応じて塗装変更しつつも廃車までコルゲート板無し
のままでしたが一部車輛ではコルゲートサイド車輛と混成した
際に違和感が少なくなるように『シャドー・ペインティング
(Shadow Painting)』と呼ばれるコルゲートリブの影を描いた
車輛もありました。
 なお最終期の塗装は暗灰色単色+銀屋根でした。
920-9328
PS 6-6-4 Sleeper, Painted
Santa Fe(AT&SF) ~Valley Series/
 Solid Gray Scheme
当店価格:¥11,550-(税込み・消費税10%時)
在庫状況:完売(2020-06-19更新)
*下の軽食堂・スタッフ寝台車の実車について:1950年に
座席特急エル・キャピタン号用にスーパー・チーフ号用の
食堂車600クラスと一緒に誕生。
 『ランチカウンター・ダイナー』とはカウンター形式の席と
通常の4人掛けテーブルを持つ食堂車で主に座席車の
乗客への食事提供を対象としていました。
 エル・キャピタン号の2階建て客車化に伴い、新設された
サンフランシスコ・チーフ号へ移動しましたが半数はチーフ号の
座席車客用にも運用されました。
 製品は1953~1954年にかけて写真右側連結面に
大窓2個分のスタッフ用控室を設置した後の仕様です。
920-9329
PS Lunch-Counter-Diner Dormitory Car,
Plated Finished
Santa Fe(AT&SF) class 1566-1577
当店価格:¥13,200-(税込み・消費税10%時)
在庫状況:完売(2020-06-19更新)
*下の4-4-2寝台車(戦後製)の実車について:1947~
1948年にかけてプルマン・スタンダード社にてサンタフェ向けに
17輛が製造。サンタフェのあらゆる特急に運用された
汎用形式です。
 2人用コンパートメント4室、2人用ベッドルーム4室、
3人用ドローイングルーム2室から構成されています。
920-9005
PS 4-4-2 Sleeper, Plated Finished
Santa Fe(AT&SF) Regal-Series
当店価格:¥12,150-(税込み・消費税8%時)
在庫状況:完売(2014-02-03更新)

*戦後製の4-4-2寝台車です。
この車輛はサンタフェ鉄道の
他の列車にも使用されています。
*下の10-6寝台車の実車について:バッド社に製造させた
全個室寝台車です。1人用ルーメット10室、2人用ダブル
ベッドルーム6室から構成されています。27輛が誕生、
AC&F社製のパームシリーズ(=Palm-Series)と共に
スーパー・チーフ号、サンフランシスコ・チーフ号を始めとして
サンタフェ鉄道のあらゆる特急に運用された汎用寝台車
です。
 当初は台車間のサイドスカート無しで登場しましたが
1951年8月から1952年4月及び1955年1月に計18輛が
スカート付きに改装されています。
 またこの形式も1954年、1961年、そして1966年に
41-CDO-11台車に履き替えています。
 製品は台車形式及び台車間スカートの無い状態から
製造当初、または一部車輛の台車履き替え前、という事に
なりますので、お好みで別売の41-CDO-11台車に
履き替えさせる、という遊び方も出来ます。
920-9002
Budd 10-6 Sleeper, Plated Finished
Santa Fe(AT&SF) Pine-Series
当店価格:¥12,150-(税込み・消費税8%時)
在庫状況:完売(2014-02-03更新)

*10-6寝台車はスーパー・チーフ号
のみならずサンタフェ鉄道の多くの
列車に用いられました。
『くずれ』8輛セット:¥104,490-(税込み・消費税8%時)
在庫状況:完売(2019-07-24更新)
*全種揃いませんが編成として形になっていますので
『くずれ』として販売させていただきます。
920-13042
Budd 73ft Baggage Car
Santa Fe(AT&SF) class 3500- wo/Skirt
当店価格:¥12,960-(税込み・消費税8%時)
セット分在庫状況:完売(2019-07-24更新)

*サンタフェ鉄道のどの列車にも
使用出来る戦後製の汎用荷物車。
大部分がアムトラックに引き継がれ、
ごく最近までスーパーライナー客車等に
併結されていました。
920-9322
PS 10-3-2 Sleeper, Plated Finished
Santa Fe(AT&SF) Blue-Series
当店価格:¥12,960-(税込み・消費税8%時)
在庫状況:完売(2019-07-24更新)
920-9323
PS 24-Duplex Roomette, 1-Porter's Room Sleeper,
 Plated Finished
Santa Fe(AT&SF) Indian-Series
当店価格:¥12,960-(税込み・消費税8%時)
在庫状況:完売(2019-07-24更新)
920-9324
Budd Full-Dome Dormitory,Plated Finished
Santa Fe(AT&SF) class 550-555
当店価格:¥13,770-(税込み・消費税8%時)
在庫状況:完売(2019-05-06更新)

*専用室内灯キット(=おそらく下段専用
かと思われます)の発売も決定しました!
920-9326
Budd 36-Seat Diner, Plated Finished
Santa Fe(AT&SF) class 1474-1487
当店価格:¥12,960-(税込み・消費税8%時)
在庫状況:完売(2019-07-24更新)
920-9327
PS 8-2-2 Sleeper, Plated Finished
Santa Fe(AT&SF) Salahkai, etc.
当店価格:¥12,960-(税込み・消費税8%時)
在庫状況:完売(2019-07-24更新)
920-9329
PS Lunch-Counter-Diner Dormitory Car,
Plated Finished
Santa Fe(AT&SF) class 1566-1577
当店価格:¥12,960-(税込み・消費税8%時)
在庫状況:完売(2019-05-06更新)



《#1 Chicago→Oakland・Summer of 1954》
Data from "A Quarter Century of Santa Fe Consists" by Fred W. Frailey
車 種 区 間 備 考
Storage-Mail Kansas City-Oakland Baggage Car
Baggage-Mail Chicago-Oakland ------
Coach(48-Seat) Chicago-Oakland ------
Coach(48-Seat) Chicago-Oakland ------
Coach(48-Seat) Chicago-Oakland ------
Coach Clovis-Oakland from Houston
#75
Lunch Counter-Diner-Dormitory Chicago-Oakland 1569-1574
Fulldome Bar-Lounge Dormitory Chicago-Oakland 550-555
Diner(36-Seat) Chicago-Oakland 1479-1484
Sleeper(4-4-2) Chicago-Oakland ------
Sleeper(24-Duplex-Roomette) Chicago-Oakland ------
Sleeper(10-3-2) Chicago-Ash Fork to Phoenix
#47
Sleeper(10-6) Kansas City-Oakland ------
Sleeper(8-2-2) Clovis-Oakland from New Orleans
#75
Chicago-Kansas City 10-Cars
Kansas City-Clovis 12-Cars
Clovis-Ash Fork 14-Cars
Ash Fork-Oakland 13-Cars


《#1 Chicago→Oakland・Summer of 1959》
車 種 区 間 備 考
RPO Amarillo-Belen ex-Sunday
Mail-Express Amarillo-Clovis to Carlsbad #25
RPO Newton-Amarillo ------
Storage-Mail Kansas City-Richmond ------
Mail-Express Kansas City-Amarillo ------
Mail-Express Kansas City-Clovis Express-Messenger
Storage-Mail Chicago-Richmond ------
Baggage-Mail-Express Chicago-Richmond ------
Coach(52-Seat) Bakersfield-Richmond return Bakersfield
#62
Coach(52-Seat) Bakersfield-Richmond return Bakersfield
#62
Lunch Counter-Diner-Dormitory Belen-Winslow #1505/shuttle
Coach(48-Seat) Clovis-Winslow from Dallas #75/
to Los Angeles #123
Coach(48-Seat) Clovis-Winslow from Houston #75/
to Los Angeles #123
Summer Only
Coach(48-Seat) Clovis-Winslow from Houston #75/
to Los Angeles #123
Summer Only
Coach(48-Seat) Clovis-Richmond from Houston #75
Coach(44-Seat) Chicago-Clovis ------
Coach(48-Seat) Chicago-Richmond ------
Coach(44-Seat) Chicago-Richmond ------
Coach(44-Seat) Chicago-Richmond ------
Coach(44-Seat) Chicago-Richmond Summer Only
Fulldome Bar-Lounge Dormitory Chicago-Richmond 550-555
Diner(36-Seat) Chicago-Richmond 1479-1484
Sleeper-Lounge(4-1) Chicago-Richmond
Sleeper(10-3-2) Chicago-Richmond ------
Sleeper(6-6-4) Chicago-Amarillo to Lubbock #93
Sleeper(10-3-2) Chicago-Kansas City to Tulsa #47
Sleeper(10-6) Kansas City-Richmond ------
Sleeper(8-2-2) Clovis-Richmond from Houston #75
Sleeper(6-6-4) Clovis-Winslow from Dallas #75/
to Los Angeles #123
Box Mail-Express Kansas City-Wellington ------
Box Mail-Express Kansas City-Wichita ------
Box Mail-Express Kansas City-Topeka ------
Chicago-Kansas City 13-Cars Amarillo-Clovis 16-Cars
(15-Cars/Sunday)
Kansas City-Topeka 19-Cars Clovis-Belen 19-Cars
(18-Cars/Sunday)
Topeka-Newton 18-Cars Belen-Winslow 19-Cars
Newton-Wichita 19-Cars Winslow-Bakersfield 14-Cars
Wichita-Wellington 18-Cars Bakersfield-Richmond 16-Cars
Wellington-Amarillo 17-Cars --------------- -------


#2 San Francisco→
Chicago at Richmond, Cal.・1964-12-27
Consists data from "Passenger Train Consists 1923-1973"
by Robert J. Wayner/Wayner Publications
車 種 車 番
Alco PA-1 68L
Alco PB-1 61A
Alco PA-1 65L
73ft 10-inch Baggage Car/
Smooth-Side Stainless Car class 3660-3684
3664
Coach(48-Seat)/
ex-Chair Observation Car #3247/
Rebuilt from in 1962-05
2792
Hi-Level Coach/Step-Up 544
Hi-Level Coach 702
Hi-Level Coach/Step-Up 549
Fulldome Bar-Lounge Dormitory 550
Diner(36-Seat) 1484
Sleeper-Lounge(4-1)/
ex-"Super Chief" Observation Car/
Rebuilt Round-End to Square-End in 1956
Vista Club
Sleeper(10-3-2) Blue Point
Sleeper(10-6) Pine Cove
Sleeper(10-6) Pine King


《#1 Chicago→Richmond・Summer of 1966》
車 種 区 間 備 考
RPO Amarillo-Belen ex-Sunday
RPO Newton-Amarillo ------
Storage-Mail Kansas City-Richmond ------
Mail-Express Kansas City-Amarillo ------
Mail-Express Kansas City-Clovis Express-Messenger
Storage-Mail Chicago-Kansas City ex-Sunday, Monday
COFC Storage-Mail Chicago-Richmond Container on Flat Car
Baggage-Mail-Express Chicago-Richmond ------
Coach(44-Seat) Chicago-Barstow to Los Angeles #23
Coach(48-Seat) Clovis-Barstow from Dallas #75/
to Los Angeles #23
Coach(48-Seat) Clovis-Barstow from Houston #75/
to Los Angeles #23
Coach(48-Seat) Clovis-Richmond from Houston #75
Lunch Counter-Diner-Dormitory Clovis-Richmond 1574-1577
Coach(52-Seat) Bakersfield-Richmond return on #8 North
Coach(52-Seat) Bakersfield-Richmond return on #8 North
Hi-Level Coach(68-Seat) Chicago-Richmond Step-Up
Hi-Level Coach(72-Seat) Chicago-Richmond ------
Hi-Level Coach(72-Seat) Chicago-Richmond ------
Hi-Level Coach(68-Seat) Chicago-Richmond Step-Up
Fulldome Bar-Lounge Dormitory Chicago-Richmond 550-555
Diner(36-Seat) Chicago-Richmond 1478, 1481-1484, 1486
Sleeper-Lounge(4-1) Chicago-Richmond ------
Sleeper(10-3-2) Chicago-Richmond ------
Sleeper(10-6) Chicago-Richmond ------
Sleeper(6-6-4) Chicago-Clovis ------
Sleeper(10-6) Clovis-Richmond from Houston #75
Sleeper(10-3-2) Clovis-Barstow from Dallas #75/
to Los Angeles #23
Mail-Express Kansas City-Topeka ------
Chicago-Kansas City 14-Cars
(13-Cars/Sunday)
Clovis-Belen 20-Cars
Kansas City-Topeka 17-Cars Belen-Barstow 19-Cars
Topeka-Newton 16-Cars Barstow-Bakersfield 15-Cars
Newton-Amarillo 17-Cars Bakersfield-Richmond 16-17-Cars
Amarillo-Clovis 16-Cars --------------- -------


《#1&2・Summer of 1968》
Baggage-Mail Chicago-Richmond Train Baggageman
Coach Chicago-Richmond ------
Hi-Level Coach(68-Seat) Chicago-Richmond Step-Up
Hi-Level Coach(72-Seat) Chicago-Richmond ------
Hi-Level Coach(68-Seat) Chicago-Richmond Step-Up
Fulldome Bar-Lounge Dormitory Chicago-Richmond 550-555
Diner(46-Seat) Chicago-Richmond 1477, 1479-1480,
1483, 1486, 1493
Coach(44-Seat) Chicago-Barstow to/from
Los Angeles #23/24
Sleeper(10-3-2) Chicago-Barstow to/from
Los Angeles #23/24
Sleeper(4-4-2) Chicago-Richmond ------
Sleeper(10-6) Chicago-Richmond ------
Sleeper(10-6) Chicago-Richmond ------
Storage-Mail Chicago-Winslow on #1 only
#1 Chicago→Richmond #2 Richmond→Chicago
Chicago-Winslow 13-Cars Richmond-Barstow 10-Cars
Winslow-Barstow 12-Cars Barstow-Chicago 12-Cars
Barstow-Richmond 10-Cars --------------- -------